Archive List for アンカー

NLPにおけるパターンの認識とその高め方

【パターン認識 お祝いとご褒美】 パターン認識  ○4つのパターンを上手く組み合わせればほとんど上手くいく      パターン認識 → パターン破壊         ↑        ↓      パターン補強 ← パターン創造  ○パターン認識しないと始まらない   (例)稼ごうと思っているが稼げていない人      →稼げないという事実が嫌だと認識(パターン認識)       ※紙に書き出してハッキリさせることが大事      →どの部分が上手くいっていないから稼げないのか       原因を洗い出す      →対策を立てて今までのやり方を壊す(パターン破壊)      →新しいやり方を創造する(パターン創造)      →繰り返してパターンを補強する(パターン補強)  ○アウトプットをすると     →「知る」から「分かる」になる     →パターンが認識できる  ○上手くいかない時は上手くいかないパターンを持っている   アウトプット、人からのアドバイス、自分への質問などを駆使して   自分のパターンを認識することが大事  ○上手くいっている人はパターン認識の癖がついている     →認識したらそのパターンを破壊をする     →新しい方法を創造する     →パターンを補強する     →4つのパターンを繰り返すうちに上手くいく     →自信に繋がる     →成功が続くようになる     →「やれば出来る」と強く思い、躊躇無く繰り返すようになる  ○結果が出るまでひとつの事をやり遂げることが大切   失敗しても諦めずに4つのパターンを繰り返す     →「不屈の闘志」「折れない心」(byナポレオン・ヒル)   繰り返すうちに成功する お祝いとご褒美  ○お祝いやご褒美はやる気の出る秘訣  ○人間はシンプル、「お祝い」すると嬉しい    (例)最高に感情が盛り上がっている時や実際に成功した時に      拍手をしたり飛び上がって喜んだりする(自分にとって      気持ちの良いことをする)        →嬉しい気持ちが盛り上がる        →プラスのアンカーとして入る  ○なにかやり遂げた時や成功した時に「ご褒美」を用意する    (例)美味しいものを食べる、欲しい物を買う、高級ホテルに一泊、等        →嬉しい気持ちが盛り上がる        →プラスのアンカーとして入る  ○プラスのアンカーが入ると、自信として積み上がっていく  ○ご褒美を周りにちりばめておくと良い     →やる気が出る、嬉しい気持ちが盛り上がる ☆今回のワーク☆  自分のお祝いとご褒美は何か考える

NLPにおけるアンカーの概念と活用

【アンカー 価値観】 アンカー  ○条件反射のようなもの、特定の感情にリンクされたもの     (例)パブロフの犬、君が代を聞くと気持ちが引き締まる       ブランドとそのイメージ  ○特定のしぐさ(=アンカー)を意図的に使おうとするNLPのテクニック     →最高に感情が盛り上がっている直前に、決めたしぐさをする     →しぐさにその時の感情を意図的に覚え込ませる     →何度も繰り返す     →しぐさをするだけで感情が思い出されるようになる     →しぐさによって感情のコントロールが出来る     ※アンカーは写真や音楽等でもよい  ○潜在意識を“その気”にさせるためのテクニック     過去の成功体験を思い起こさせる     特定の感情を盛り上げる 6つの価値観  ○生存、安定、自己重要感、変化、成長、愛と貢献、の6つ  ○目標を設定した時に、自分の価値観がどこにあるのか   (どれを満足させるのか、どのレベルにいるのか)が   達成には重要になってくる  ○生存…生きていくための欲求  ○安定…安定した生活や地位等への欲求  ○自己重要感…自分は凄い、重要だという気持ちを満たすための欲求  ※自己重要感はコミュニケーションにおいても重要  ○変化…安定した生活等の変化を望む欲求  ○成長…成長したい、もっと向上したいという欲求  ○愛と貢献…ボランティアや社会貢献等          収益がなくても良いことをしている充実感を得られる          価値観がここにあると目標達成率が高い          周囲の支持を集めやすい(受けやすい)  ○変化、成長、愛と貢献のレベルだと目標達成率が高い     →集中力が出る     →周りの応援を得やすい     →実現しやすい  ○自分の目標がどのレベルにあるか、常時チェックするようにする