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成功できる証拠を積み上げて行動を高めながら積み上げる

【証拠をつみあげる】 行動の癖をつける(講座18参照)   行動したら「パターン認識→パターン破壊→パターン創造」を繰り返す     →結果が出る 証拠を積み上げる  ○全ての結果は証拠に過ぎない     上手くいった結果=成功要因の証拠     上手くいかなかった結果=失敗要因の証拠  ○証拠集め   ・成功要因と足りないノウハウの確認作業     行動の結果は全て証拠集め      →上手くいくと、成功要因が集まる       成功要因が集まると自信が増え、やる気が出る      →足りないノウハウの確認           =上手くいかない要因(失敗要因)の確認     失敗自体の恐怖(失敗してはいけないという恐怖)で行動すら     できなくなったら      →常にリフレームで切り抜ける習慣をつける      →嫌な経験をしたらアクセスモードの変更を使って変えてしまう      →「失敗ではないんだ」       「足りないノウハウが分かった」 と軽く考えるようにする      →失敗に対する恐れが消える  ○成功しても成功要因を分析する     成功する場合は、必ず成功要因(成功する理由)がある     成功する理由を知る事が大事=成功要因の証拠集め     成功した理由がどんどん分かっていくと、勝ちパターンが見えてくる     こういうやり方をすれば負けないな、というパターンが分かる  ○失敗はない、上手くいかない事が分かる   ・上手くいかない原因を明確に分析する     上手くいかなかった時ほど、次に成功するための要因が眠っている     それを明確に分析する事が大切   ・その部分のモデリング対象を探す     分析して上手くいかない原因が突き止められる       →上手くいかないパターンが認識できる       →上手くいかない部分でパターンを創造する       →その部分で上手くいっているモデリング対象を探す       →新しいパターンを創造出来る  証拠を積み上げていく時は、「知る」「分かる」「出来る」「習慣にする」の  ステップを上がっている時  続ければ続けるほど、自分の実力が上がる →良くなる リフレームして全てを良い結果にする  ○状況に意味はない  ○二度と不幸になれない原則   ・この状況で最高の事は何だろうか   ・この状況で感謝できる事は何だろうか     (例)鳩の糞が落ちてきて当たった        →「嫌だな」と思うが        →もっと悪い状況を考えてみる        →「これがもし鉄の塊だったら……」と考えてみる        →鉄の塊だと大怪我、悪くすれば死に至る        →「鳩の糞で良かった」と思える        →リフレーム完了  失敗を恐れない  恐れそうになったらリフレームで解決する  それでも恐れ(嫌な感情)が取れなければ、『二度と不幸になれない原則』  (もっとひどい状況はどうだろう、と考える)を使って解消する 【行動を続ける】 結果が出る人は、行動し続ける人 上手くいかないと思いながらも頑張って続けていると、必ず結果が出る モチベーションが維持できなかったり、やる気が出ない時は   ・アンカーを使う   ・お祝いとご褒美をする   ・リフレームする と上手くいく 嫌な事があっても乗り切っていける できない言い訳をしない 駄目な自分、駄目なセルフイメージのままでいない 変わろうと言う覚悟がなければ、なかなか上手くいかない(時間がかかる) ○小さな結果に喜ぶ!YES!    お祝いとご褒美の癖をつける    少しでも良い結果が出たら喜ぶ(お祝いをする)    癖がつけばつくほど加速する    ひたすらこれを続けることで、モチベーションが上がる    成功している人は当たり前のように自分の中でやっている    お祝いとご褒美をこまめに取ることは、潜在意識にもいい影響を    与える      →潜在意識に「自分はこっちの方が嬉しいんだよ」という       メッセージを与え続ける      →感情が常にプラスでいやすくなる      →潜在意識にとってもプラスになる ○イメージングを続ける    自分が望んでいる状態のイメージングを続ける    目標を達成した時のイメージングを何度も何度もする    イメージングを続けることで、嫌な状態(=現状)を維持したいとは    思わなくなる ○ご褒美と目標達成した理想の一日を書き出す    目標を達成したあとは、達成した状態で生活することになる    その状態の一日を書き出してみる    (例)今より30万円収入が多くなった生活を考えてみる       →朝起きてから寝るまでどういうことをするか書き出す       →イメージングが具体化される    スパンを決めて何度も何度も書き直すことが大切(毎月一回、等)    書き直すことによって、足りないところがハッキリしてくる    情報(イメージ)が足りないところはリサーチをする    調べることでよりハッキリとした理想の一日が見えてくる      →夢の具体化がスムーズになる(スムーズに入ってくる) ☆今回のワーク☆  理想の一日を書き出す

【応用】行動を癖にしてパブロフの犬になる方法

【行動の癖をつける】 多くの人は行動の癖がつかないので、途中で止めてしまう 行動の癖がつくと、後は自動操縦 行動することが楽しくてたまらないので、やる気が出る(持続する) ○行動と結果を切り離して考えるのが大事  結果が出ない中でやる気を維持するには、行動と結果を切り離して  考えることが大事    →行動と結果を一緒にして考えると、結果が出ないと     「お祝いとご褒美」が出来ない  結果を出すには、行動をしなければならない  行動しなければ結果が出ない  行動しただけで「お祝いとご褒美」を設定するのは結果を出すため  結果は自分にとって    ・都合の良い結果(成功)    ・都合の悪い結果(失敗)  の2種類しかない  結果が成功であれ失敗であれ、行動して結果さえ出れば  利用が出来る    →成功…お祝いとご褒美がもらえる          「分かる」「出来る」「習慣になる」    →失敗…失敗した理由が「分かる」          リフレーム出来る(次に生かせる) ○行動することだけで、「お祝いとご褒美」を自分に与える習慣を作る  行動しただけでもらえる「お祝いとご褒美」を設定する    →行動すると「お祝いとご褒美」がもらえる    →ワクワクする(やる気やモチベーションが持続する)    →行動するのが楽しくなる    →行動の癖がつく  行動を続ける=お祝いとご褒美がもらえる          =楽しい、嬉しい、ワクワクする  そのアンカーさえ入れば、行動を続けること自体がアンカーになる    →行動そのものが楽しい、嬉しい、ワクワクするものになる    →セルフイメージも「目標達成の為に頑張っている自分」になる    →価値観の「成長」や「変化」、「自己重要感」を満たせる    →自然とやる気が出てくる    →行動することそのものがアンカーになる    →行動の癖がつく    ※アンカーについては講座7参照 ☆今回のワーク☆  講座17で細分化した目標ひとつひとつに対して、行動しただけで  もらえるお祝いとご褒美を設定する

行動パターンの細分化

【行動の細分化 調査】 行動を細分化する  ○得たい結果を明確にする    ビジョンの部分で明確になっている      3つの目標を、ご褒美まで含めて明確に考えられている      目標達成の時をリアルにイメージング出来ている        →やる気が出る  ○得たい結果までのプロセスを明確にする    モデリングやノウハウを活かして      小さなステップを使い、自分のパターンを認識して      近道を見つけてやっていく    事前準備      ・ツール      ・材料      ・サポートの物      ・サポートの人    下ごしらえ      ・事前に作っておくもの    フローチャート      ・フローチャートを書く、作る         →流れが分かりやすくなる      ※フローチャートが難しいなら順番を明確にする  ○必要なお金・時間・労力を明確にする    調査をすることでよりイメージが具体化する      必要なお金・時間・労力を明確にし、覚悟する必要がある      決意が新たになれば、目標達成までのやる気が長続きする      決意が強ければ強いほど、目標達成の力は強くなる    イメージを具体化するために、調査にはすごく価値がある    情報が足りなければ調査して埋める      (例)ドバイで寿司屋を開店したい         →寿司の需要はあるか、マグロは手に入るか、等調査         →必要な情報が手に入る         →必要なお金・時間・労力が明確化する         →調査に基づいて計画を進められる  ○得たい結果を細かい段階に分ける    少しずつ目標を達成していく      調査をすると見えてくるので、細かい段階に分けられる      達成の喜びを先延ばしにしない      失敗する人のパターン        →先延ばしにすると楽しくない        →楽しくないから途中でやめてしまう      目標を達成できる人は        →少しずつ目標を立てる(細かい段階に分けて立てる)        →少しずつ達成を楽しんでいる         お祝いとご褒美をたくさん用意している        →モチベーションを維持できる        →最終目標を達成できる  ○細かい得たい結果の、時期を明確にする    時期を明確にして、順序を決める      時期が明確でないといい加減になる      時期を明確にすると集中力が出る  ○得たい結果の時期を明確にする    最終的に一番得たい結果の時期を明確にする      3つの目標にそれぞれ時期を決めているのはこのため 【目標の細分化】 得たい結果を細かい段階に分ける  少しずつ目標を達成していく為の細分化  大きな目標を細分化し、それぞれにお祝いとご褒美、期限を設定する    目標1  お祝いとご褒美  期限 年 月 日    目標2  お祝いとご褒美  期限 年 月 日    目標3  お祝いとご褒美  期限 年 月 日                   ………(最大数7つくらいまで)    ※人間が一度に把握できるのは一般的に7つまで  最終的な得たい結果の時期を明確にする    期限   年 月 日    ※時期が明確でないといい加減になる    ※時期を明確にすると集中力が出る  細分化した目標の一つ一つに対し、    ・ビジョンを決める(講座11参照)    ・モデリングをする(講座13参照)  大きな目標を細かい段階に分けて、少しずつ達成感を味わうことが  やる気(モチベーション)が持続するコツ  面倒くさがってやらないと「知る」だけで終わってしまう  やれば「分かる」「出来る」「習慣になる」 ☆今回のワーク☆ 目標1~3を細分化し、お祝いとご褒美、期限を設定する

五感をフル活用したイメージングの方法

【イメージング】 イメージングする  ○ご褒美の状態をイメージ     五感で感じる     視覚・聴覚・感覚・嗅覚・味覚でその状態を感じる  ○目標達成の状態を細かくイメージ     写真や実体験が有効  (例)行きたい高校のホームページで写真を見る    高校を実際に見に行く(実体験をする)      →自分の中に強く細かく入る       潜在意識にダイレクトに入る      →行きたくてしょうがなくなる      →その高校に入った自分がセルフイメージになる       現実の自分が嫌でしょうがなくなる      →現実を変えるための行動(この場合勉強)をひたすらする      →勉強が苦にならなくなる      →成績が急上昇、希望の高校に入れた  成功している人(未来創造タイプ)は    ・イメージング力が強い    ・目標達成後のイメージを細かく明確に持っている    ・現実を目標達成後のイメージに変えていく    ・達成後のイメージにワクワクしている  イメージングは    ・ノウハウ    ・成功イメージ    ・目標達成の時をリアルに    ・ご褒美  等を使って明確にする

モデリング対象を基準としたセルフイメージの高め方

【ノウハウ セルフイメージを変える】 ノウハウ  ・違いをもたらす違いは何か     →具体的な近道は何か  ・成功している最大の原因は何か  ・他の人が出来ない点はどこか     →その人が出来て、他の人が出来ない点  ・他の人がやらないのはどこか  ・平凡な事で続けていることは何か   平凡なことだけれど続けていることで     →圧倒的な差が出ていること     →上手くいっていること              を探り、自分も続けていくことが大事  ・何を除いたら、上手くいかなくなると思うか  自分のモデリング対象に対し、以上の視点から分析してみて  今の自分のパターンにおける結論を出してみる  その結論が合っているかどうかは実践してみれば結果が出る  結果を見て、違うと思ったらまた分析して結論を出してみる  この繰り返し セルフイメージを変える モデリングをしながら、自分のセルフイメージも変えていくことが大事 セルフイメージを変えると自分の現状が嫌になって、セルフイメージに 向かって動く(努力する)エネルギーになる すると目標達成が楽になる  ・自分がその人になった状態を演じる     →自分がその状態(レベル)にあるかどうかは関係ない      とにかく演じてどんどん真似をしてみる事が大切     →演じていくうちに自分の意識が変わってくる     →潜在意識の状態が変わってくる  ・口癖は?  ・中心的質問は?     →「どうしたら○○になるだろうか」という質問      しょっちゅう自分に投げかけている質問      その人の今の状態を作り上げている質問     →本人も分かっていることが少ない     →観察すると分かってくる    (例)どうしたらもっと稼げるだろうか …プラスの質問      どうしたらもっと綺麗になれるか …プラスの質問      どうして世間は冷たいのか …マイナスの質問      どうしてあの人は嫌な人なのか …マイナスの質問  ・どんな人だと自分で思っているか?     →観察すると分かってくる     →その人のセルフイメージ、ID(アイデンティティ)イメージ     →「どんな人だと言われますか?」「こういうタイプですか?」       とたずねてみる     ※コミュニケーション能力が低い時に聞くのは失礼になることも  ・どんな行動をよくしているか     →行動の結果で実績が生まれる     →実績を産む原因となる行動を観察する  ・どんな時に喜んでいるか?  ・どんな時に悔しがっているか?     →得たい目標に対して喜んだり悔しがったりしている場面は、      その人の価値観を表している     →目標が高いと、喜んだり悔しがったりするレベルも高いことが      多い     →めげるレベルが高い         =ちょっとやそっとではめげない、リフレームが得意 ☆今回のワーク☆  ノウハウを含めて、モデリング対象を観察して各項目について書き出す

精神的メンターの見つけ方(モデリング)

【モデリングの対象を決める】 モデリングの対象を決めてモデリングする  ○成功イメージ   その人のどんな状況に自分もなりたいか     →自分のパターン認識をしっかりしてからモデリングすると効果的     →部分を対象にすると、この部分はあの人、この部分はこの人、と      いうように多くの人をモデリングできる  ○ノウハウ   違いをもたらす違いは何か   具体的な近道は何か     →自分のパターン認識をし、自分に必要な部分を明確化する     →パターン認識が出来ていないとノウハウだけあっても上手く      いかない     →パターン認識は、成功イメージにも、モデリング対象を探すにも、      ノウハウを受け入れやすい形で持ってくるためにも大事  ○セルフイメージを変える   自分がその人になった状態を演じる     →潜在意識には主語がないので、モデリング対象と自分の顔を      すげ替えるだけでもセルフイメージが変わる     →実際にもイメージの中でもその人になった状態を演じることが      大切 成功イメージ  ○具体的にその人のどんな状況に自分もなりたいか     →憧れる状況     →ご褒美になっていく      (例)ポルシェに乗る、VIP対応になる、働くのは週3日、等   ・どんな性格になりたいか   ・どれくらいの収入が欲しいか   ・どんな友達が欲しいか   ・どんな伴侶や恋人が欲しいか   ・どんな服が着たいか   ・どんな車や家が欲しいか   ・どんな地位や肩書きが欲しいか   ・どんな風に人から呼ばれたいか                       etc.……  ○自分のパターンとして足りない部分を相手からもらってくるので、   細かく見ていく事が大切  ○モデリングする人には、こちらが勝手に対象にさせてもらうので、   こちらからも何かを与えることを考える   そうすればコンタクトが取れた時に良い関係を作れる ☆今回のワーク☆  3つの目標に対して、モデリングする人を決める

ご褒美の例と見つけ方

【ご褒美を探す 目標達成の時をリアルに】 ご褒美を探す  ○成功者は「ご褒美」が上手   価値観における成長の欲求、出来るから楽しい、優越感、等を   たくさん感じている   勉強においても仕事においても原理は同じ  ○ご褒美は大事、ご褒美にはこだわる  ○「欲しいと感じているもの」   「やりたいと思っていること」   「会いたいと思っている人」   「成れたらいいなと思える自分」   「もう一つグレードが上がれば嬉しいもの」   「買い換えたいもの」   「行きたい場所」   「過ごしたい時間」             をたくさん書き出す(「ご褒美リスト」を作る)  ○生きていく上での「ご褒美」は多い方が良い  ○上手くいかない人は     →「ご褒美」が少なかったり、手に入らないと思っている      あきらめている      どうせ無理だと思っている     →潜在意識に入ってしまっている  ○「ご褒美リスト」を作成する   雑誌の切り抜き、写真等を集めるのも良い     →見ているだけで楽しくなる     →見ているだけでご褒美になる 目標達成の時をリアルに  ○「目標達成の瞬間しか出来ない事は何ですか」   「誰がいますか」   「どんな言葉をかけられていますか」   「どんな音が聞こえていますか」   「どんな感情が強いですか」   「体感温度は何度くらいですか」   「何が見えますか」   「優越感は感じていますか」   「感謝の気持ちは感じていますか」   「どんな風にお祝いしてもらっていますか」             をリアルに考える(イメージングする)  ○全てVAK(視覚、聴覚、体感覚)で感じられるもの ☆今回のワーク☆  ご褒美を出来るだけたくさん書き出す  目標1~3について目標達成の時をリアルに考えて書き出す

ビジョンとご褒美を上手に組み合わせて達成力を上げる

【ビジョンを決める ご褒美】 ビジョンを決める  ○目標の先にある本当に欲しい物を決める     (例)100万円が欲しい       →×現金が欲しい       →○100万円で買いたい物がある、使いたいことがある   実は目標の先に、ご褒美を置くのが決め手  ○ご褒美を探す     ご褒美を様々な角度から探す  ○目標達成の時をリアルに(イメージングをする)     目標を達成した状況を明確に     ご褒美を楽しんでいる状況を明確に       →目標が楽しくなってくる       →「目標達成=ご褒美=楽しいこと」になる(アンカー)     6つの価値観に照らし合わせてどうか考えてみる 目標の先のご褒美  ○今は出来ないけれど、目標が達成できたら出来ることは何だろうか  ○今は悔しい思いをしているけど、目標が達成できたら出来ることは   何だろうか  ○優越感を感じる時を創造したらどんなか     優越感は人を動かす大きなエネルギーになる     (例)高級車、ブランド、セレブ、……etc.  ○他人の賞賛を受けるときの言葉は何か  ○目標達成時の最高の悦びは何か  ○目標達成したときの光景を細かく書き出す     どんなことが自分に広がっているのだろうか     どんな風になっているだろうか  ○手持ちのお金で出来る範囲なら、目標を達成したときにやること(ご褒美)を   先取りして体験してしまうのが良い     (例)高級ホテルに泊まって良質のサービスを受ける        →達成前に泊まってしまう        →一度体験したことだからイメージに蓄積される        →達成した瞬間の悦びをイメージしやすくなる        →目標達成のモチベーションが上がる         (やる気になる、もう一度味わいたいと思う)        →目標達成の先行投資になる ☆今回のワーク☆  一ヶ月内の目標(目標1)における「目標の先のご褒美」  6項目について書き出す

NLP的行動を続ける簡単な方法

【行動を続ける秘訣】  ○行動していないから結果が出ない   悩んでいるだけの人が多い  ○行動さえすれば何らかの結果が出る   結果が出るから続けられる   やる気はアンカリングで自然と出るようになる  ○行動を続ける秘訣     「ビジョンを決める」     「モデリングの対象を決める」     「イメージングする」     「行動を細分化する」     「行動の癖をつける」     「証拠を積み上げる」     「行動を続ける」  ○ビジョンを決める     目標地点、どういう状態になっていたいのか、を決める  ○モデリングの対象を決める     どういう人を対象にするのか、どういう状態の人になりたいのか     ビジョンを実現している人を決める     その人と自分の差を考えて見つけて差を埋めていく     差が埋まったことを「知る」「分かる」「出来る」「習慣になる」  ○イメージングする     上手くいった状態のことをイメージングする     潜在意識に入れる       ※サクセスイメージトレーニングを読みながら       ※目標設定DVDを参考に  ○行動を細分化する     (例)60階建てのビルを上る時、「1階ずつ上る」の60回繰り返しに       細分化する     (例)講座を作成する時、「流れを作る」「レジュメを作る」      「新しいソフトの作り方を覚える」……と細分化していく     →一つの行動あたりの作業が短時間になり、集中力が持つ  ○行動の癖をつける     一つ行動をするたびに「お祝い」と「ご褒美」をしっかりやる     行動が細分化されているとたくさんもらえる       →モチベーションが維持しやすい       →もらえると嬉しい、行動が楽しくなってくる  ○証拠を積み上げる     上手くいかない証拠を集める       →上手くいかないパターンを認識(パターン認識)     リフレーミングやイメージングを上手く使う       →改善できる(パターン破壊→パターン創造→パターン補強)       →繰り返して証拠を積み上げていくうちに上手くいく       →モチベーションが下がらない  ○行動を続ける     上手くいかなくても行動を続ける       →行動を続けていると進化や成長をしている       →何かしら結果が出る       →実力がついてくる       →上手くいくようになる

NLPにおけるパターンの認識とその高め方

【パターン認識 お祝いとご褒美】 パターン認識  ○4つのパターンを上手く組み合わせればほとんど上手くいく      パターン認識 → パターン破壊         ↑        ↓      パターン補強 ← パターン創造  ○パターン認識しないと始まらない   (例)稼ごうと思っているが稼げていない人      →稼げないという事実が嫌だと認識(パターン認識)       ※紙に書き出してハッキリさせることが大事      →どの部分が上手くいっていないから稼げないのか       原因を洗い出す      →対策を立てて今までのやり方を壊す(パターン破壊)      →新しいやり方を創造する(パターン創造)      →繰り返してパターンを補強する(パターン補強)  ○アウトプットをすると     →「知る」から「分かる」になる     →パターンが認識できる  ○上手くいかない時は上手くいかないパターンを持っている   アウトプット、人からのアドバイス、自分への質問などを駆使して   自分のパターンを認識することが大事  ○上手くいっている人はパターン認識の癖がついている     →認識したらそのパターンを破壊をする     →新しい方法を創造する     →パターンを補強する     →4つのパターンを繰り返すうちに上手くいく     →自信に繋がる     →成功が続くようになる     →「やれば出来る」と強く思い、躊躇無く繰り返すようになる  ○結果が出るまでひとつの事をやり遂げることが大切   失敗しても諦めずに4つのパターンを繰り返す     →「不屈の闘志」「折れない心」(byナポレオン・ヒル)   繰り返すうちに成功する お祝いとご褒美  ○お祝いやご褒美はやる気の出る秘訣  ○人間はシンプル、「お祝い」すると嬉しい    (例)最高に感情が盛り上がっている時や実際に成功した時に      拍手をしたり飛び上がって喜んだりする(自分にとって      気持ちの良いことをする)        →嬉しい気持ちが盛り上がる        →プラスのアンカーとして入る  ○なにかやり遂げた時や成功した時に「ご褒美」を用意する    (例)美味しいものを食べる、欲しい物を買う、高級ホテルに一泊、等        →嬉しい気持ちが盛り上がる        →プラスのアンカーとして入る  ○プラスのアンカーが入ると、自信として積み上がっていく  ○ご褒美を周りにちりばめておくと良い     →やる気が出る、嬉しい気持ちが盛り上がる ☆今回のワーク☆  自分のお祝いとご褒美は何か考える