Archive List for ご褒美

ビジョンとご褒美を上手に組み合わせて達成力を上げる

【ビジョンを決める ご褒美】 ビジョンを決める  ○目標の先にある本当に欲しい物を決める     (例)100万円が欲しい       →×現金が欲しい       →○100万円で買いたい物がある、使いたいことがある   実は目標の先に、ご褒美を置くのが決め手  ○ご褒美を探す     ご褒美を様々な角度から探す  ○目標達成の時をリアルに(イメージングをする)     目標を達成した状況を明確に     ご褒美を楽しんでいる状況を明確に       →目標が楽しくなってくる       →「目標達成=ご褒美=楽しいこと」になる(アンカー)     6つの価値観に照らし合わせてどうか考えてみる 目標の先のご褒美  ○今は出来ないけれど、目標が達成できたら出来ることは何だろうか  ○今は悔しい思いをしているけど、目標が達成できたら出来ることは   何だろうか  ○優越感を感じる時を創造したらどんなか     優越感は人を動かす大きなエネルギーになる     (例)高級車、ブランド、セレブ、……etc.  ○他人の賞賛を受けるときの言葉は何か  ○目標達成時の最高の悦びは何か  ○目標達成したときの光景を細かく書き出す     どんなことが自分に広がっているのだろうか     どんな風になっているだろうか  ○手持ちのお金で出来る範囲なら、目標を達成したときにやること(ご褒美)を   先取りして体験してしまうのが良い     (例)高級ホテルに泊まって良質のサービスを受ける        →達成前に泊まってしまう        →一度体験したことだからイメージに蓄積される        →達成した瞬間の悦びをイメージしやすくなる        →目標達成のモチベーションが上がる         (やる気になる、もう一度味わいたいと思う)        →目標達成の先行投資になる ☆今回のワーク☆  一ヶ月内の目標(目標1)における「目標の先のご褒美」  6項目について書き出す

NLP的行動を続ける簡単な方法

【行動を続ける秘訣】  ○行動していないから結果が出ない   悩んでいるだけの人が多い  ○行動さえすれば何らかの結果が出る   結果が出るから続けられる   やる気はアンカリングで自然と出るようになる  ○行動を続ける秘訣     「ビジョンを決める」     「モデリングの対象を決める」     「イメージングする」     「行動を細分化する」     「行動の癖をつける」     「証拠を積み上げる」     「行動を続ける」  ○ビジョンを決める     目標地点、どういう状態になっていたいのか、を決める  ○モデリングの対象を決める     どういう人を対象にするのか、どういう状態の人になりたいのか     ビジョンを実現している人を決める     その人と自分の差を考えて見つけて差を埋めていく     差が埋まったことを「知る」「分かる」「出来る」「習慣になる」  ○イメージングする     上手くいった状態のことをイメージングする     潜在意識に入れる       ※サクセスイメージトレーニングを読みながら       ※目標設定DVDを参考に  ○行動を細分化する     (例)60階建てのビルを上る時、「1階ずつ上る」の60回繰り返しに       細分化する     (例)講座を作成する時、「流れを作る」「レジュメを作る」      「新しいソフトの作り方を覚える」……と細分化していく     →一つの行動あたりの作業が短時間になり、集中力が持つ  ○行動の癖をつける     一つ行動をするたびに「お祝い」と「ご褒美」をしっかりやる     行動が細分化されているとたくさんもらえる       →モチベーションが維持しやすい       →もらえると嬉しい、行動が楽しくなってくる  ○証拠を積み上げる     上手くいかない証拠を集める       →上手くいかないパターンを認識(パターン認識)     リフレーミングやイメージングを上手く使う       →改善できる(パターン破壊→パターン創造→パターン補強)       →繰り返して証拠を積み上げていくうちに上手くいく       →モチベーションが下がらない  ○行動を続ける     上手くいかなくても行動を続ける       →行動を続けていると進化や成長をしている       →何かしら結果が出る       →実力がついてくる       →上手くいくようになる

NLPにおけるパターンの認識とその高め方

【パターン認識 お祝いとご褒美】 パターン認識  ○4つのパターンを上手く組み合わせればほとんど上手くいく      パターン認識 → パターン破壊         ↑        ↓      パターン補強 ← パターン創造  ○パターン認識しないと始まらない   (例)稼ごうと思っているが稼げていない人      →稼げないという事実が嫌だと認識(パターン認識)       ※紙に書き出してハッキリさせることが大事      →どの部分が上手くいっていないから稼げないのか       原因を洗い出す      →対策を立てて今までのやり方を壊す(パターン破壊)      →新しいやり方を創造する(パターン創造)      →繰り返してパターンを補強する(パターン補強)  ○アウトプットをすると     →「知る」から「分かる」になる     →パターンが認識できる  ○上手くいかない時は上手くいかないパターンを持っている   アウトプット、人からのアドバイス、自分への質問などを駆使して   自分のパターンを認識することが大事  ○上手くいっている人はパターン認識の癖がついている     →認識したらそのパターンを破壊をする     →新しい方法を創造する     →パターンを補強する     →4つのパターンを繰り返すうちに上手くいく     →自信に繋がる     →成功が続くようになる     →「やれば出来る」と強く思い、躊躇無く繰り返すようになる  ○結果が出るまでひとつの事をやり遂げることが大切   失敗しても諦めずに4つのパターンを繰り返す     →「不屈の闘志」「折れない心」(byナポレオン・ヒル)   繰り返すうちに成功する お祝いとご褒美  ○お祝いやご褒美はやる気の出る秘訣  ○人間はシンプル、「お祝い」すると嬉しい    (例)最高に感情が盛り上がっている時や実際に成功した時に      拍手をしたり飛び上がって喜んだりする(自分にとって      気持ちの良いことをする)        →嬉しい気持ちが盛り上がる        →プラスのアンカーとして入る  ○なにかやり遂げた時や成功した時に「ご褒美」を用意する    (例)美味しいものを食べる、欲しい物を買う、高級ホテルに一泊、等        →嬉しい気持ちが盛り上がる        →プラスのアンカーとして入る  ○プラスのアンカーが入ると、自信として積み上がっていく  ○ご褒美を周りにちりばめておくと良い     →やる気が出る、嬉しい気持ちが盛り上がる ☆今回のワーク☆  自分のお祝いとご褒美は何か考える