モデリング対象を基準としたセルフイメージの高め方





【ノウハウ セルフイメージを変える】

ノウハウ

 ・違いをもたらす違いは何か
    →具体的な近道は何か

 ・成功している最大の原因は何か

 ・他の人が出来ない点はどこか
    →その人が出来て、他の人が出来ない点

 ・他の人がやらないのはどこか

 ・平凡な事で続けていることは何か
  平凡なことだけれど続けていることで
    →圧倒的な差が出ていること
    →上手くいっていること
             を探り、自分も続けていくことが大事

 ・何を除いたら、上手くいかなくなると思うか

 自分のモデリング対象に対し、以上の視点から分析してみて
 今の自分のパターンにおける結論を出してみる

 その結論が合っているかどうかは実践してみれば結果が出る

 結果を見て、違うと思ったらまた分析して結論を出してみる
 この繰り返し

セルフイメージを変える

モデリングをしながら、自分のセルフイメージも変えていくことが大事
セルフイメージを変えると自分の現状が嫌になって、セルフイメージに
向かって動く(努力する)エネルギーになる
すると目標達成が楽になる

 ・自分がその人になった状態を演じる
    →自分がその状態(レベル)にあるかどうかは関係ない
     とにかく演じてどんどん真似をしてみる事が大切
    →演じていくうちに自分の意識が変わってくる
    →潜在意識の状態が変わってくる

 ・口癖は?

 ・中心的質問は?
    →「どうしたら○○になるだろうか」という質問
     しょっちゅう自分に投げかけている質問
     その人の今の状態を作り上げている質問
    →本人も分かっていることが少ない
    →観察すると分かってくる
   (例)どうしたらもっと稼げるだろうか …プラスの質問
     どうしたらもっと綺麗になれるか …プラスの質問
     どうして世間は冷たいのか …マイナスの質問
     どうしてあの人は嫌な人なのか …マイナスの質問

 ・どんな人だと自分で思っているか?
    →観察すると分かってくる
    →その人のセルフイメージ、ID(アイデンティティ)イメージ
    →「どんな人だと言われますか?」「こういうタイプですか?」
      とたずねてみる
    ※コミュニケーション能力が低い時に聞くのは失礼になることも

 ・どんな行動をよくしているか
    →行動の結果で実績が生まれる
    →実績を産む原因となる行動を観察する

 ・どんな時に喜んでいるか?
 ・どんな時に悔しがっているか?
    →得たい目標に対して喜んだり悔しがったりしている場面は、
     その人の価値観を表している
    →目標が高いと、喜んだり悔しがったりするレベルも高いことが
     多い
    →めげるレベルが高い
        =ちょっとやそっとではめげない、リフレームが得意

☆今回のワーク☆
 ノウハウを含めて、モデリング対象を観察して各項目について書き出す