【応用】行動を癖にしてパブロフの犬になる方法




【行動の癖をつける】

多くの人は行動の癖がつかないので、途中で止めてしまう

行動の癖がつくと、後は自動操縦
行動することが楽しくてたまらないので、やる気が出る(持続する)

○行動と結果を切り離して考えるのが大事

 結果が出ない中でやる気を維持するには、行動と結果を切り離して
 考えることが大事
   →行動と結果を一緒にして考えると、結果が出ないと
    「お祝いとご褒美」が出来ない

 結果を出すには、行動をしなければならない
 行動しなければ結果が出ない
 行動しただけで「お祝いとご褒美」を設定するのは結果を出すため

 結果は自分にとって
   ・都合の良い結果(成功)
   ・都合の悪い結果(失敗)
 の2種類しかない

 結果が成功であれ失敗であれ、行動して結果さえ出れば
 利用が出来る
   →成功…お祝いとご褒美がもらえる
         「分かる」「出来る」「習慣になる」
   →失敗…失敗した理由が「分かる」
         リフレーム出来る(次に生かせる)

○行動することだけで、「お祝いとご褒美」を自分に与える習慣を作る

 行動しただけでもらえる「お祝いとご褒美」を設定する
   →行動すると「お祝いとご褒美」がもらえる
   →ワクワクする(やる気やモチベーションが持続する)
   →行動するのが楽しくなる
   →行動の癖がつく

 行動を続ける=お祝いとご褒美がもらえる
         =楽しい、嬉しい、ワクワクする
 そのアンカーさえ入れば、行動を続けること自体がアンカーになる
   →行動そのものが楽しい、嬉しい、ワクワクするものになる
   →セルフイメージも「目標達成の為に頑張っている自分」になる
   →価値観の「成長」や「変化」、「自己重要感」を満たせる
   →自然とやる気が出てくる
   →行動することそのものがアンカーになる
   →行動の癖がつく

   ※アンカーについては講座7参照

☆今回のワーク☆
 講座17で細分化した目標ひとつひとつに対して、行動しただけで
 もらえるお祝いとご褒美を設定する