行動パターンの細分化




【行動の細分化 調査】

行動を細分化する

 ○得たい結果を明確にする

   ビジョンの部分で明確になっている
     3つの目標を、ご褒美まで含めて明確に考えられている
     目標達成の時をリアルにイメージング出来ている
       →やる気が出る

 ○得たい結果までのプロセスを明確にする

   モデリングやノウハウを活かして
     小さなステップを使い、自分のパターンを認識して
     近道を見つけてやっていく

   事前準備
     ・ツール
     ・材料
     ・サポートの物
     ・サポートの人

   下ごしらえ
     ・事前に作っておくもの

   フローチャート
     ・フローチャートを書く、作る
        →流れが分かりやすくなる
     ※フローチャートが難しいなら順番を明確にする

 ○必要なお金・時間・労力を明確にする

   調査をすることでよりイメージが具体化する
     必要なお金・時間・労力を明確にし、覚悟する必要がある
     決意が新たになれば、目標達成までのやる気が長続きする
     決意が強ければ強いほど、目標達成の力は強くなる

   イメージを具体化するために、調査にはすごく価値がある

   情報が足りなければ調査して埋める
     (例)ドバイで寿司屋を開店したい
        →寿司の需要はあるか、マグロは手に入るか、等調査
        →必要な情報が手に入る
        →必要なお金・時間・労力が明確化する
        →調査に基づいて計画を進められる

 ○得たい結果を細かい段階に分ける

   少しずつ目標を達成していく
     調査をすると見えてくるので、細かい段階に分けられる

     達成の喜びを先延ばしにしない

     失敗する人のパターン
       →先延ばしにすると楽しくない
       →楽しくないから途中でやめてしまう

     目標を達成できる人は
       →少しずつ目標を立てる(細かい段階に分けて立てる)
       →少しずつ達成を楽しんでいる
        お祝いとご褒美をたくさん用意している
       →モチベーションを維持できる
       →最終目標を達成できる

 ○細かい得たい結果の、時期を明確にする

   時期を明確にして、順序を決める
     時期が明確でないといい加減になる
     時期を明確にすると集中力が出る

 ○得たい結果の時期を明確にする

   最終的に一番得たい結果の時期を明確にする
     3つの目標にそれぞれ時期を決めているのはこのため

【目標の細分化】

得たい結果を細かい段階に分ける

 少しずつ目標を達成していく為の細分化

 大きな目標を細分化し、それぞれにお祝いとご褒美、期限を設定する
   目標1  お祝いとご褒美  期限 年 月 日
   目標2  お祝いとご褒美  期限 年 月 日
   目標3  お祝いとご褒美  期限 年 月 日
                  ………(最大数7つくらいまで)
   ※人間が一度に把握できるのは一般的に7つまで

 最終的な得たい結果の時期を明確にする
   期限   年 月 日
   ※時期が明確でないといい加減になる
   ※時期を明確にすると集中力が出る

 細分化した目標の一つ一つに対し、
   ・ビジョンを決める(講座11参照)
   ・モデリングをする(講座13参照)

 大きな目標を細かい段階に分けて、少しずつ達成感を味わうことが
 やる気(モチベーション)が持続するコツ

 面倒くさがってやらないと「知る」だけで終わってしまう
 やれば「分かる」「出来る」「習慣になる」

☆今回のワーク☆
目標1~3を細分化し、お祝いとご褒美、期限を設定する