学習におけるNLPの活用




【1.学習効果を10倍にする秘訣】

「知る」「分かる」「出来る」「習慣にする」の4つの段階がある
人間の脳の構造上、どんな情報や知識でも、この4段階を経て自分自身のものになる

○知る
  情報や知識として「知って」いる
  本を読んだりセミナーに参加したりするのがこのレベル

○分かる
  人に教える(説明する)ことが出来るレベル
  教えることは自分が学ぶこと
  教えることで自分が分かっている部分、分かっていない部分が
  ハッキリする

○出来る
  実際に「分かった」ことを日々の中で少しずつ実践することで
  「出来る」ようになる
  知識から智恵に変わる=生活や人生を変えるものに変わる
  「出来る」になって初めて、NLPを学んだ価値を感じられるようになる

○習慣にする
  「出来る」ことが無意識化されることで「習慣になる」
  意識せずとも出来る状態
  「知った」ことがいつの間にか行動パターンの一部になる
  知識を真の意味で血肉にした状態

どんなことを学んだとしても、必ずこの4段階を経る

自分は「知る」「分かる」「出来る」「習慣になる」のどの段階に居るのか、
どの段階まで進化させたのか、常にチェックすることが大切

常にチェックするようになるだけで、知識の習得スピードが飛躍的に変わる

シェアすることでどんどん「分かる」ようになる
  →積極的にアウトプット(シェア)することを心がける